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実はそんなに自己中心的じゃないです。嘘つきです

なんてーか、絵が上手くなりたいです。
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GLAYのライブの事とか漫画やアニメの事などを程々に語ります。
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何気に今年の初ブログ。2013年になってもうすぐ一月経とうとしてるのに…
そんなこんなで今年の一年よろしくお願いします(´∀`)ノ

それはそうと、年末(http://kochiku.blog.shinobi.jp/Entry/53/)に
告白をした元彼女がいたけど、

単刀直入に言うと、昨日また告白をしてきた。
しかも、結婚を前提としての告白。

というのも、年末に告白した時は
「別に彼女が幸せだったらそれでいい」
「今の友達以上の関係のままでいい」
「人の幸せを奪ってまで幸せになんかなりたくない」
「それなら、今まで通り一人のままでいい」
と思ってた。

だけど、友達や仕事場の人達、そして某少女漫画(君●届け)を読んで
それは間違いだという事に気付いた。というか、気付かされた。
何より、自分の気持ちに素直になる事が大事なのだと27歳にもなってようやく気付いた。

そして昨日、夕飯を誘って高校時代の話をして
「懐かしくなったから高校に行こう」と無茶な注文をし、母校へ赴いたわけで。
勿論「懐かしくなったから」というのは真赤な誓い以上に真赤な嘘で、本当は告白する為に誘ったんだがww

高校に着いて歩ける場所を散歩しながら
他愛もない話をして帰る時に彼女を呼び止めてこう話した。


「なぁ、彼氏と別れて俺と付き合う気ってない?」


夜中の12時ぐらいで月明かりで真っ暗ではなかったからハッキリ見えなかったけど、
彼女の顔には驚きの色はないように見えた。

そして今まで思ってた事を全部ブチ撒けた。
「年末は友達でいいと思ったけど、それじゃやっぱり駄目だ。」
「幸せに出来るかどうかは正直わからないけど、お前となら不幸になってもいい」
「お前の為ならどんな事だって出来る。どんな事だって耐えられる」
「彼氏と別れて行く当てがないなら、親に頼んで実家に住んでもいいし、お前と一緒に暮らせるならそれでもいい」
「だから、俺と一緒になって欲しい」

――――

数秒間、間が空いた後に
「んー…私もアンタと一緒になったら、多分すーっごい楽しくなると思う。多分すーっごい楽しい世界が待ってると思う」
「今の彼氏よりは経済力もあるし社交性もあるし、人間性的にはアンタの方が好きだと思う」
「今まで10年間ずっと会ってなくて、その間色々なことがあった」
「そしてここで付き合うのは出来るけど、お互い何も知らない10年間を一気に知る事になって、多分喧嘩する事にもなると思う」
「だから、今はまだ付き合えない。お互いもっとこうやって会って、遊んだりしてお互いを知ってさ。付き合うならそれからでも遅くないと思うんだ」
そう言って微笑んでくれた。

「じゃあ…今はまだ無理だけど、俺にはまだ希望があるって考えていいのか?」という問いに
「うん!アンタが諦めない限り、ねww」と笑顔で返してくれた。


今の俺はそれなりの給料はもらってるけど、
正社員ではなくあくまでも臨時社員という立ち位置。
今の給料で彼女を支えるのは些か無理があるから、
まずは社員になって経済的にも彼女を支えられるようにならないと。
そして、笑顔で彼女を迎えられるようにならないと。

そう決意した冬の夜だった。

BGM:シャングリラ/Acid Black Cherry







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